強要収賄のウリュカエフ経済発展省大臣言い訳がましく『動脈硬化と高血圧の持病が…。』〜自宅軟禁へ

ウリュカエフ氏に法廷自宅軟禁を命じる〜ロスネフチに便宜の代償として賄賂を強要

このような人物と北方領土をめぐる経済事業を語ること自体が危険です。
日本の企業関係者にウリュカエフ氏が何らかの便宜を持ちかけていたケースもあるのでは?と疑いたくなります。



REPUBLIC.RU

裁判所はロスネフチ収賄で拘束されているウリュカエフ氏に自宅軟禁を命じました。
バスマヌィ法廷は経済発展省のウリュカエフ氏に対し自宅軟禁を命じました。ウリュカエフ氏はロスネフチから2億ドルの賄賂を受け取った角で訴追を受けています。
RIAニュース関係者によると、ウリュカエフ氏は閣僚として連邦政府機密にアクセスできる立場にあることから、強制収容所送りとはならない、とされています。

法廷では捜査官は「ウリュカエフ氏の健康状態を考慮して自宅軟禁以外の拘束は考えられない。」と主張。
ウリュカエフ氏は持病の動脈硬化と高血圧を患っていると述べています。

また捜査官は「ウリュカエフ氏は逃亡する可能性もある。検察側では自宅軟禁処置を支持した。」と述べています。

法廷ではこれまでウリュカエフ氏は捜査評議会への出頭を拒否していたことも判明。
一方メディアゾーンに対し「捜査に対し全面協力する。出頭に応じる。」と述べていました。

「出頭拒否はしていない。むしろ協力している。捜査は第一始まったばかりでコメントはできない。」とメヂアゾーンに対して発言しています。

捜査評議会では11月15日、ウリュカエフ氏を警報290条第6項目(政府関係者による強要と賄賂)に違反したとして訴追を開始。

ウリュカエフ氏は訴追を否認しています。また弁護士も「有罪を立証する物件がない。」と主張。

捜査によるとウリュカエフ氏はロスネフチからバシュネフチ買収に当たって便宜をする代わりとして賄賂を強要していました。
「氏は職権を乱用し強要をし、賄賂を支払わなければ買収契約に支障が生じると脅していた。

ウリュカエフ氏の訴追を行なっているのはロマン・ネスチェロフ氏を中心とするチーム。ネスチェロフ氏はアレクセイ・ナヴァリヌィ氏と弟のオレグ氏に対する『イヴ・ロッシュ』社がらみの横領事件を扱っています。

ウリュカエフ氏の弁護士アレクサンドル・ヴェルシニン氏。過去に国防省のヴァシリエヴァ氏、ユーコスのレベジェフ氏、さらに元農業省大臣のスクルィニック氏の弁護も務めています。

捜査評議会は「作り話」と主張するウリュカエフ氏側に対し、「これは現行犯だ」と主張。

ノヴォイニュース関係者によると、逮捕につながる捜査はロスネフチ内のセキュリティ本部長オレグ・フェオクチストフ氏が率先したとしています。フェオクチストフ氏はロスネフチの現職就任以前に連邦保安庁の副長官を務めていた捜査のエリート。

この捜査の最終段階で経済治安局長のセルゲイ・コロレフ氏が協力。直接連邦保安庁のアレクセイ・コムコフ氏と経済治安局長のイヴァン・トカチェフ氏が直接捜査を手がけて訴追に踏み切りました。

また連邦保安庁ではウリュカエフ氏の動向を取り分けクレムリン内でここ1年追跡していたとされています。
プーチン大統領には捜査開始直後から詳細なレポートが送られています。

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収賄のウリュカエフ経済発展省大臣言い訳がましく『動脈硬化と高血圧の持病が』と法廷で述べる
RIA

収賄で訴追を受けている経済発展省のアレクセイ・ウリュカエフ氏は動脈硬化と高血圧を患っていると法廷で述べました。
訴追をしている連邦捜査評議会ではすでにこの1年間かけてウリュカエフ氏の収賄を調査していたようです。
公式サイトには、ウリュカエフ氏が莫大な賄賂を受け取り訴追を受けていることが掲載されています。
連邦捜査評議会ではウリュカエフ氏が外国に隠し資産を持っているとみています。
ウリュカエフ氏はモスクワのバスマヌィ裁判所で
「私は持病があるのです。循環器系統と関連した動脈硬化と高血圧症です。」 と述べました。

ウリュカエフ氏は「自宅軟禁にしないでほしい。』と訴え、弁護士は『軟禁ではなく渡航制限の処分をお願いしたい。ウリュカエフ氏は健康上の問題で日に2時間ぐらい歩くことが必要なので。』と提案。

また弁護に当たったティモフェイ・グリドネフ氏は「ウリュカエフ氏が不在では管轄省内で混乱が起こる。今年の終わりまで様々な仕事が計画されている。」と主張し業務を続けられるようにと懇願。

ロシア捜査評議会では火曜の夜、「ロスネフチがバシュネフチ買収に有利な状況を作る便宜としてウリュカーエフ氏が2億ドルの賄賂を受け取った疑いで拘束された」と発表。

ウリュカーエフ氏は「罪になるようなことはしていない。」と主張。

*ロスネフチの社長はプーチン大統領とごく近いイーゴル・セーチン氏。セーチン氏にも何らかの捜査が及ぶのか、今後注目されます。ロスネフチは賄賂を強要され、それを捜査評議会に情報提供していますから今回の件では被害者ということになります。


プーチン氏側近、取り巻きは全てペテルブルク出身のようです。

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外国に隠し資産の疑い〜ウリュカエフ氏の捜査続く
RIA

連邦捜査評議会ではウリュカエフ氏がしばしば外国に出かけていることから、海外に隠し資産があるという疑いを強めています。

「彼はしばしば出張で外国に出かけていた。海外渡航ビザもある。今日も予定ではキューバとペルーに行く予定だった。」と検察官はモスクワのバスマヌィ法廷で発言。

「こうした渡航の自由がありウリュカエフ氏は捜査から逃避する可能性もあるし職務の権限をかざして省内の証人に対する圧力をかけることも考えられる。」

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こちらのRIAサイトには大きなスキャンダルとなったウリュカエフ氏の拘束、法廷までをつぶさにレポートしています。
ウリュカエフ氏側は「賄賂を受け取ったという証拠はない」と主張。
法廷では電子ブレスレットを着用させることを検討。