露中央銀行:原油価格1バレル=25ドルまでの下落は大惨事ではない

原油価格が1バレル=25ドルまで下落しても、ロシアにとって大惨事にはならない。一方でこのような下落は、国の通貨のレートを弱める可能性がある。ロシア中央銀行のナビウリナ総裁が述べた。

ナビウリナ氏はフォーブスのインタビューで、「我々は1バレル=25ドルの価格になった場合、『ストレス・シナリオ』を行う」と述べた。ナビウリナ氏によると、原油価格が1バレル=25ドルまで下落した場合、レギュレーターは「誰もが気に入らない」厳しい金融政策の更なる実施を求められる。

なおナビウリナ氏は、原油価格の1バレル=25ドルまでの下落はありそうもないシナリオだと指摘し、原油価格は今後2年間、高い確率で1バレル=40ドルから50ドルの範囲で変動するだろうと予測した。

それより前にロシア連邦中央銀行は、3年間で原油価格が1バレル=40ドルになるとの見解を表した。