パラシェンコ大統領「モルドヴァ国境近くにロシア軍集結、大掛かりな戦闘が避けられない可能性大」と表明〜13歳のチュルキン少年『レーニン』と一緒に「青いノート」の映画に出演、「トラウマ的経験からロシアのプロパガンダを背負う羽目に?」とウクライナ政治評論家

パラシェンコ大統領「モルドヴァ国境近くにロシア軍集結、大掛かりな戦闘が避けられない可能性大」と表明〜13歳のチュルキン少年『レーニン』と一緒に「青いノート」の映画に出演、「トラウマ的経験からロシアのプロパガンダを背負う羽目に?」とウクライナ政治評論家

13歳のチュルキン氏が『レーニン』と映った映像

カルボイ・チェトラーディ(青いノート)という1963年のソヴィエト映画があります。ユダヤ系ロシア人のエマヌエル・カザケーヴィッチ作の「青いノート」を1963年に映画化したもので、レーニンが逃亡先でイデオロギーを確立し仲間とともに10月革命を始めるまでの78日間を綴っていますが、この映画にレーニンの同志であるニコライ・エミリヤーノフの息子として登場しているのが当時13歳のヴィターリ・チュルキン元国連大使。
どのような経緯で映画出演をしたのかわかりませんが、ウクライナのオボズレヴァーチェルがこの映画を取り上げ、「チュルキン氏は多感な13歳で映画の中で『レーニン』とベッドを一緒にしたというトラウマ的な経験からの地にあのような言動を取る羽目になったのでは。」という書き込みをしたのはニューヨークのロシア系実業家スラヴァ・ラヴィノヴィッチ氏のフェイスブック

ラヴィノヴィッチ氏

このエントリーに多くが反応、あるものは「それじゃあ、チュルキンもレーニン廟に祭られるのか」と書き込みも。


作家のカサケーヴィッチ

RIA
КИЕВ, 22 фев — РИА Новости. Президент Украины Петр Порошенко в очередной раз заявил об угрозе «полномасштабной войны» с Россией.

13歳のヴィターリ・チュルキン少年演じるコーリャ・エミリヤーノフと『レーニン』(ミハイル・クズネツォフ)

なお上映1年後にフルシチョフはこの映画を禁止しています。
ご興味のある方はユーチューブでご覧になることも可能です。



ロシア語圏で政治家の子息が映画に登場することはよくあるようです。
メドヴェージェフ首相の息子も、またルカシェンコ大統領の孫娘も映画に出演して「キャリア」を始めています。
製作側では優遇を期待して採用しているのかもしれません。
汚職、賄賂なしには通らないのがロシア語圏の通例です。

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パラシェンコ大統領「ロシアとの大規模戦争の危険性が出てきた」と表明

RIA

「ロシアの戦力が南東部、モルドヴァ近くのプリドニェストロフスクにも集結。ロシア軍がいつ我々領土で攻撃を開始し国境近くの国民を脅かしてもおかしくない状況だ。」
パラシェンコ大統領はウクライナ軍参謀会議で発言しました。

さらにクリミアでロシア軍が増強している状況にも批判。

「ロシアによる大掛かりな戦争の脅威が迫っている。」

パラシェンコ大統領は2017年に政府が軍備の補修と新たな武器・兵器の購入に約100億グリヴェン(約3.33億ドル)を費やす計画であることも発表。

ロシア政府は繰り返し「ウクライナ領内での紛争にロシアは関わっていない」とし、「ウクライナ政府が問題を自身で解決することを願う。」と述べています。


http://plaza.rakuten.co.jp/mamakuncafe/diary/201702230000/