米空母は北朝鮮を攻撃するか

 ワシリー・カーシン氏の見方によると、アメリカは北朝鮮の核施設に対して先制攻撃は行わないし、行う意向もない。カーシン氏の指摘するところでは、トランプ大統領の行動は、中国を北朝鮮に対しより厳しい制裁に踏み切らせるための圧力だろうという。だが、トランプ大統領の外交はその脆弱さを指摘されている。

 4月10日、米海軍の空母カール・ビンソン率いる部隊が、突然、北朝鮮が6回目の核実験およびより多くのミサイル発射を行う可能性があるとの懸念から、オーストラリアから朝鮮半島へとコースを変更した。こうした動きは、北朝鮮の核問題解決に向けて米国が一方的な行動に出るのではとの恐れに裏付けを与えるものだ。北朝鮮の国営メディアは、アメリカの先制攻撃の兆候が見られた場合には、米国に対して核攻撃を行うと警告した

 

https://jp.rbth.com/politics/2017/04/14/742849