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 サンクトペテルブルグの地下鉄の爆発事件は、公式にテロと断定された。ロシアでも海外でも、政治家や社会活動家たちは、被害者への同情を表すとともに、テロに対する共同の戦いについて言及している。

 =Reuters=Reuters

 4月3日、サンクトペテルブルグの地下鉄で起きた爆発事件は、公式の統計では10人の犠牲者を出し、ロシア連邦捜査委員会は、公式にテロと断定した。

 プーチン大統領によれば、今のところは「あらゆる説が検討されている」が、事件後、事実上すぐにテロ説が主要なものとなった。テロの数時間後には、マスコミ報道に、地下鉄の車両に爆弾の入ったリュックサックを置いたと推測される人物の写真が現れた。これはあごひげを生やした男性で、黒っぽい服を着ていた。ロシアのテレビ局「REN」の情報によれば、この男は冷静に地下鉄を立ち去り、その後の足取りは不明だという。

https://jp.rbth.com/society/2017/04/03/734137