17回目の安倍&プーチン会談

 安倍晋三首相は27日、モスクワを訪問し、ウラジーミル・プーチン大統領と17回目の会談を行った。今回の会談では、南クリル諸島(「北方4島」)に元島民が墓参で訪問する際の航空便の運航について、また歯舞群島近くでの追加的な出入域手続き拠点の開設について、両首脳は合意した。これ以外にも、南クリル諸島を5月末、日本の政府や経済界の関係者が訪問し、共同経済活動の枠組みの中での具体的な協力の可能性を探るため、現地調査を行うことが決まった。

 また、一連の協力に関する協定も結ばれた。具体的にはクラスノダル地方と山口県の協力、三井物産によるロシアの製薬会社「Rファーム」への10%の出資、二国間税制の変更に関する協定など。両首脳は、「8項目からなる両国の関係発展プラン」が前進していると話した。

 これらの合意は日露関係にとって何を意味するのか。また、両国は平和条約の締結に近づいたのか?

 

https://jp.rbth.com/politics/2017/04/28/752661